雑記

オリジナルアプリ 作成「なに作ればいいか分からない」 〜 Ruby on Railsでアプリ開発〜

テックキャンプに受講中(2020/5〜2020/9)。
ウェブアプリコースを一通り終えたので、オリジナルアプリを制作しています。
この記事は、制作中に苦労した事、躓いた事などを奮闘記録として記録しています。

〜問題〜オリジナルアプリ開発で何を作ればいいのか分からない

ウェブアプリコースを一通り終え、オリジナルアプリアプリ開発にあたり、1番最初の問題として、直面したのが「なにを作ればいいのか分からない」ということでした。

テックキャンプのカリキュラムには「サービスのアイデアは身近な問題に着目するのがよいでしょう。」と書かれていましたが、中々見つからない…

元々、小さい事に気が付かないし、これといった趣味もないし、欲は少ないし…

〜解決策〜自分の視点以外に着目する

中々良いアイディアが思い浮かばなかったとき、ふとアドラーの「ピンク色のレンズの眼鏡をかけている人は世界がピンク色だと勘違いをしている。自分が眼鏡をかけていることに気づいていないのだ。」という名言を思い出した。←突然(笑)
自分の目線からは問題が見えなくても、他人の目線から見れば、色んな問題が見えていると思い、
そこですぐ身近にいて、小さいことに良く気がつき、多趣味で、欲が強い自分の妻に相談することに(笑)

結果は正解!
妻はヘアメイクアーティストとして、成人式の前撮りや結婚式などで色んな人にメイクをしており、そのお客さんの中には、自分にはどんな化粧品が合っていて、どのように使えばいいか分からない人が多いらしい。

これを聞いた僕は、どんな化粧品が合っているか分からない人が自分の特徴をアプリに入力すると、おすすめの化粧品とその化粧品の使い方が表示されるアプリを作ることを閃いた。
使用する人の特徴と化粧品の紐付け、化粧品の使い方は妻に考えてもらう。
↑妻に頼りっぱなし(笑)
化粧品のことを何も知らないから、しょうがない。

作りたいアプリのアイディアは出た!

〜おまけ〜アプリのアイディアをまとめてみる

テックキャンプのカリキュラムに「誰」の「どんな問題」を「どういう方法で解決」するのかを書き出してみようと書いてあったので、マインドマップを使って、書き出してみた。
Simple Mind Life Mapsというアプリを使ってみました。

 

マインドマップ

使い方がこれでいいのか分からないが、とりあえず書き出せた!

〜おまけ〜画面を設計する

次に画面の構成だが、これといった画面の構成が思い浮かばなかったので作りながら考えることに。
本当は初めにしっかり構成を決めたほうがいいとは思うが、ここで時間を取られるより、まずは出来ることからやり、どんどん前進していく!

 

画面構成

一応、最低限考えた(本当に最低限なのか?笑)

〜おまけ〜データベースを設計する

必要たと思われる情報を書き出しました。

 

とりあえずこんなもんか。
きっと後から必要な情報が増えてくるな(笑)

 

今日はここまで、お疲れ様!

なしお

"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。

なしおをフォローする
タイトルとURLをコピーしました