🌕️11/1㈯瞑想会テーマ🌕️
『苦しみの源は“私”だった:脳の物語を超えて生きる』
人の苦しみは、出来事そのものではなく、その出来事に“意味”をつけてしまう脳の物語によって生まれます。
「なぜ自分だけが」
「失敗したらどうしよう」
そんな“二の矢”を放っているのは、実は“私”という物語です📖
今回の瞑想会では、 まずこの「脳が作る物語」を静かに観察し、 一時的に“無”の静けさに身を委ねる瞑想を行います✨
そしてその後、 物語作り屋として活動してる僕の視点から、 「手放したあとにどんな物語を生き直すか」についても、 皆さんと一緒に探っていきたいと思います😊
僕たちは完全に“物語”をなくすことはできません。 けれど、その物語の“意味”を変えることはできます。 「苦しみの物語」から「気づきと成長の物語」へ💫
瞑想を通して、“今ここから始まる新しい人生の章”を一緒に感じてみましょう😆
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そして、今回のテーマと深くつながる、おすすめの本もご紹介します✨
この本では、“呪い”を「目に見えない他者からの影響」として捉えています。
僕たちは日々、無意識のうちに“他者の物語”を受け取り、自分の思考や感情がその影響を受けています🤔
著者が提案する“呪い”への対策は、「物語を複雑にすること」
つまり、「複数の物語を考えてみる」という思考の習慣です✨
物語を複雑にできる人は、すぐに白黒をつけようとせず、背後にある構造や多様な視点を探ろうとします。
そのおかげで、確信に囚われずに、より広い世界を見渡せるようになる。
それはつまり、“呪い”=他者の物語から自由になることでもあります💫
瞑想で「物語を静かに観察する力」を育み、日常で「出来事の意味を新しく捉え直す力」を磨いていく。
この本の内容は、まさにその実践と重なります😆


"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。