先日、本屋を歩いていると、「イン・ザ・メガチャーチ」という本が目に留まりました。
帯には「神がいないこの国で人を操るには、“物語”を使うのが一番いいんですよ」と。
その言葉を見た瞬間、“物語作り屋”としての血が騒ぎ、思わず手に取りました。
この本をを読み、僕が思い出したのが、絢香の「I believe」という曲です😊✨

I believe(絢香の曲)の歌詞👇️
この胸の中に隠れてる不安のうず
目の前にある自分の進むべき道はどれか
人に流されてた日々そんな自分に「さよなら」
I believe myself 信じることで
全てが始まる気がするの
Wow, I myself あたたかい光は
まちがっちゃいない歩いて行こう I believe
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「イン・ザ・メガチャーチ」と、「I believe」からの僕の感想👇️
自分が信じられるもの。
自分を導いてくれるもの。
それを追い求めていた日々。
だけど、誰かが作った物語をそのまま自分が歩んでも、不安の渦からは逃れられない。
信じるのは自分自身。
そして、自分の物語だった📖
それに気づいた瞬間、胸の奥が少し軽くなった気がしました。
今までやってきたことは、間違ってはいない。
ただ、新しい解釈を与え、自分の物語を自由に描いていく。
“過去”を優しく受けとめ、”未来”にワクワクする物語を自分自身の言葉で紡ぎ直し、”今”を軽やかに生きる💫
物語は、いつも“今”から始まる。
今日も
ゆっくり 丁寧に
一歩一歩 コツコツと
やわらかく おもしろく
自分の物語を歩んでいきます😆🌟
こちらは、僕の物語を絵本風にしたものです👇️

イン・ザ・メガチャーチより抜粋👇️
「結局、誰だって信じる物語を生きているだけ。」
「何を信じるかによって、街の景色は変わる。景色そのものは同じでも、景色を形作っている一つ一つの要素が放つ情報が変わるからだ。そうなるともちろん、その情報が連なって生まれる物語も、大きく変貌する。」
「我を忘れて何かに夢中になっているほうが、楽だからです。」
「物語への役入というのは、手っ取り早く我を忘れるために有効な手段の一つなんですよね。」
この本、マジでおすすめなので、是非、読んでみてください🥺✨
"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。