11月6日~13日に開催されるた「第2回ADHD・ASDグローバルサミット ~世界のエキスパートから発達障害の対症療法に疑問を持つあなたへ~」という8日間の無料オンラインイベントを視聴しました。
このイベントは、様々な分野の専門家からの発達障害への一般的な対症療法や、対症セラピーなどの考え方とは、少し違う切り口からの最新情報を、8日間無料で録画視聴できるというプログラムです。
音楽、脳科学、量子力学、油、マインドフルネス、ヨガ、潜在意識、スピリチュアルなど、様々な視点から子育ての解説をして頂き、とても参加になりました。
【以下、一部メモ記載】
- 子供がすることには意味がある
- 子供を大人の常識に当てはめない
- 子供の成長に環境を合わせる
- 子供をどう育てるかより、まずは自分は労う
- 怒りは怒りの周波数を、労いは労いの周波数を発する
- 体=素粒子=揺れ(見えている深さが違うだけ)
- 私達は波(揺れ)なので、自分の波の周波数を変える
- 感情も波なので伝染していく
- 人間は違いがあって当たり前
- 障害のある子は魂のレベルが高い
- マインドフルネスは常に穏やかな状態ではなく、今を認識している状態
- 怒っててもオッケー
- 喜怒哀楽すべてを平等に
- 思いと、行動を分ける
- 前庭系が未発達だと脳が眠って脳が動かない。脳が止まると人の話を聞けない。そこで、脳を動かすために、体を動かす。動き回るのは脳を動かすために必要なこと
- 固有受容感覚が未発達だと、自分の体の位置が分からない。そのため、周囲のものを色々触る。
- 子供のペースを尊重する。環境があえば、子供は勝手に育っていく
【以下、自分の感想】
自分の子供がご飯中に席を立つことが多いので、注意することがありましたが、それは前庭系が未発達で、脳が止まってしまうのを防ぐため、あえて脳を動かすために動き回っていたことが分かり、反省。
それと、自分も以前までは子供に怒らないように怒りの感情を抑え、つい怒ってしまったときは、自己嫌悪に陥るということを繰り返していました。
怒りの感情は抑えるのではなく、まずは認めてあげる。
最近は瞑想を通じて、抑え込まずに認識することが大切なんだと、少しずつ意識を変えていけているのではないかなと思います。
喜怒哀楽すべて同じように自分の大切な感情なので、今感じていることが何であろうと幸せ何だと思います。
子供をどうするかより、まずは自分を整えることが大切。
子供は完璧。
今まで親の基準社会の基準に子供をあわせようとしていたので、これからは子供に環境をあわせてあげていきたいです。
しかし、子供にあわせてあげるためには、自分の心に余裕がないと難しいので、まずは自分を労い、整えてから良い周波数で子供に接してあげれるように心掛けたいと思います。
そして、怒ってしまっても、怒ってもオッケーと自分を許してあげます。
"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。