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生きる目的の見つけ方|ネガティブ感情から自分の役割を考える

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この記事で伝えたいこと
この記事では、梯谷幸司さんの著書『自分のままで突き抜ける無意識の法則』を読んで感じたことをもとに、「生きる目的」はどうやって見つけていくのかについてまとめています。

特に印象に残ったのは、ネガティブな感情や過去の体験こそが、自分の役割や生きる目的につながっているという考え方です。

※この記事は、以前書いた記事を読みやすく再編集したものです。

※本記事は、書籍の内容を網羅的に要約するものではなく、読書を通じて僕自身が感じたこと・考えたことをまとめた感想記事です。

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この本を読もうと思った理由

「自分は何のために生きているのだろう?」

そんな問いを持ったことがある人は、少なくないと思います。

僕自身も、ずっと自分の生きる目的を探していました。

やりたいことがあるようで、はっきりとは見えない。

何かに挑戦しても、これでいいのか分からない。

そもそも、自分には生きる目的なんてあるのだろうか。

そんなことを考えていたときに出会ったのが、梯谷幸司さんの『自分のままで突き抜ける無意識の法則』でした。

この本には、無意識の仕組みや、人生を変えていく考え方、そして「生きる目的」を見つけるヒントが書かれています。

僕はこの本を読みながら、自分の過去やネガティブな感情を振り返り、改めて自分の生きる目的について考えてみました。

 

本から学んだこと

この本を読んで、特に印象に残ったポイントをまとめると、次の5つです。

 

① 生きる目的がないと、人生が「義務」になってしまう

本の中では、生きる目的を明確にしないまま生きていると、人生が「喜び」ではなく「義務」のようになってしまうと書かれていました。

これは、すごく分かる気がしました。

以前の僕は、

・なるべく苦労せずに生きたい
・人から充実していると思われたい
・失敗したくない

という気持ちが強く、生きることを楽しむという感覚はあまりありませんでした。

でも、生きる目的を考えることは、自分の人生を自分で取り戻すことなのかもしれません。

 

② ネガティブな体験にも意味がある

この本では、人生に起こる出来事には意味があり、そこから何を学ぶのかが大切だと書かれていました。

もちろん、つらい出来事を無理に肯定する必要はありません。

でも、過去の失敗や苦しさをただのマイナスで終わらせるのではなく、

「この経験は、自分に何を教えてくれているのだろう?」

と問い直すことはできます。

僕は、失敗しないように逃げてきたところがありました。

でも、逃げていても失敗するときは失敗する。

それなら、これからは自分から立ち向かってみよう。

そんなふうに、少しずつ考え方が変わっていきました。

 

③ ネガティブな感情は、自分を知る入口になる

本の中で特に印象的だったのは、ネガティブな感情は「生きる目的」を見つけるための入口になるという考え方です。

不安、怒り、劣等感、嫉妬、恐れ。

こうした感情は、できれば見たくないものです。

でも、そこにこそ、自分が本当に大切にしているものや、自分が乗り越えたいテーマが隠れているのかもしれません。

僕の場合は、

・できないと思われたくない
・人から評価されたい
・失敗したくない

という気持ちが強くありました。

だからこそ、人前で話すことを避けたり、自分で決めることから逃げたりしていました。

でも、その感情を見つめていくと、僕の中には、

自分の人生を、自分で選んで生きたい

という願いがあったのだと思います。

 

④ 自信は「できた経験」と「自分で決めた経験」から生まれる

本の中では、自信には「自己有能感」と「自己決定感」が必要だと書かれていました。

簡単に言うと、次のような感覚です。

自己有能感
「自分にもできる」と感じること

自己決定感
「自分で決めた」と感じること

この2つが、自信につながっていくということです。

僕は以前、自分で選んで失敗するのが怖くて、他人の真似ばかりしていました。

失敗したときに、誰かのせいにできるようにしていたのかもしれません。

でも、それでは本当の意味で自信は育たない。

小さなことでもいいから、自分で選ぶ。

自分で決める。

そして、結果を受け止める。

その積み重ねが、自分の人生を生きる感覚につながっていくのだと思いました。

 

⑤ 「運命は自分でつくる」と考えて生きる

人生は思い通りにならない。

そう考えて生きることもできます。

一方で、

「運命は自分でつくるものだ」

と考えて生きることもできます。

どちらを選ぶかは、自分次第です。

もちろん、すべてが思い通りになるわけではありません。

それでも、自分の考え方、意味づけ、行動は、自分で選ぶことができます。

僕は、そう考えて生きる方が、前向きに人生を進められると思いました。

 

僕が実践した3つのこと

この本を読んで、僕が実際にやってみたことは次の3つです。

① 過去のネガティブな体験や感情を書き出す
② その感情は何のために必要だったのかを考える
③ 自分だけでなく、誰かのためにもなる問いを持つ

 

① 過去のネガティブな体験や感情を書き出す

まず、僕は自分の過去を振り返ってみました。

すると、たくさんのネガティブな感情が出てきました。

・できないと思われたくなかった
・失敗するのが怖かった
・人前で話すのが苦手だった
・他人の評価ばかり気にしていた
・自分には何の取り柄もないと思っていた
・自分で決めることから逃げていた
・周りに合わせて、自分を偽っていた
・挑戦しても続かない自分を責めていた
・体調不良が続き、気持ちまで落ち込んでいた

こうして書き出してみると、正直、ネガティブな要素がたくさんありました。

でも同時に、これらの感情はすべて、今の自分につながっているとも感じました。

 

② ネガティブな感情は何のために必要だったのか

僕がネガティブな自分から少しずつ変わるきっかけになったもの。

それは、本を読むことでした。

本を読むことで、自分にはなかった考え方に出会い、物事の見方が少しずつ変わっていきました。

特に、ひすいこたろうさんの本にあった、

出来事そのものではなく、その出来事をどう解釈するかで世界が変わる

という考え方は、とても印象に残っています。

ただ、本を読んだだけでは、すぐに元の自分に戻ってしまうこともありました。

そこで考えたのが、解釈を前向きに変えていくためには、次の4つが大切なのではないかということです。

① 新しい考え方を得る
本を読む、人の話を聞く、学ぶことで、今までになかった視点を手に入れる。

② 自分を知る
自分の弱さ、強み、感情、思考のクセを知る。

③ 健康的に生きる
食事、睡眠、運動、呼吸、生活習慣を整えることで、前向きな解釈をしやすい状態をつくる。

④ 習慣化を味方につける
良い習慣を少しずつ続けることで、「自分は変われる」という実感を積み重ねる。

僕の場合、読書だけではなく、生活習慣を整えたり、運動や瞑想を取り入れたりしたことで、少しずつ考え方が変わっていきました。

つまり、僕にとってネガティブな感情は、「解釈を変えることの大切さ」に気づくために必要だったのかもしれません。

 

僕の中で見えてきた変化の流れ

僕の中では、次のような流れで人生が少しずつ変わってきたように感じています。

本を読む

新しい考え方を得る

自分を知る

健康的に生きる

習慣化を味方につける

解釈が前向きに変わる

行動が変わる

人生が変わる

出来事は変えられなくても、解釈は変えることができます。

そして、解釈が変わると、感情が変わり、行動が変わります。

行動が変われば、人生も少しずつ変わっていく。

これは、僕自身が少しずつ実感してきたことです。

 

③ 自分だけでなく、誰かのためにもなる問いを持つ

本の中では、「自分以外の誰かのためにもなる問い」を持つことが大切だと書かれていました。

僕が考えた問いは、これです。

平和な社会にするには、どうしたらいいのだろうか?

ここでいう平和な社会とは、ただ争いがない社会という意味だけではありません。

僕にとっての平和な社会とは、次のような社会です。

・健康に生きられる社会
・前向きに生きられる社会
・心が穏やかでいられる社会
・自分にも人にもやさしくできる社会
・幸せを感じながら生きられる社会

自分自身が不健康で、心が不安定で、物事をネガティブに捉えていたとき、僕は周囲にも批判的になっていました。

でも、自分の心と体が少しずつ整い、物事の解釈が前向きに変わってくると、人に対しても少しずつ思いやりを持てるようになってきました。

だから僕は、一人ひとりの解釈が前向きに変わることは、平和な社会につながっていくと考えるようになりました。

 

僕の生きる目的

これらを踏まえて、僕は自分の生きる目的を次のように設定しました。

僕の生きる目的

一人でも多くの人の解釈を前向きにして、平和な社会にする。

以前の僕は、自分には何もないと思っていました。

でも、ネガティブな過去を振り返ってみると、そこには自分のテーマがありました。

失敗を恐れていたからこそ、挑戦する大切さが分かる。

他人の評価を気にしていたからこそ、自分で選ぶ大切さが分かる。

体調を崩したからこそ、健康的に生きる大切さが分かる。

ネガティブに考えていたからこそ、解釈を変える大切さが分かる。

そう考えると、過去の自分も無駄ではなかったのだと思えます。

 

生きる目的は、仮決めでもいい

生きる目的というと、完璧な答えを見つけなければいけないように感じます。

でも、最初から完璧である必要はないと思います。

僕自身も、今回設定した生きる目的が完成形だとは思っていません。

生きていく中で、変わることもあると思います。

それでも、仮でもいいから言葉にしてみる。

言葉にしてみることで、自分の行動の方向性が少し見えてきます。

生きる目的は、見つけて終わりではなく、生きながら育てていくものなのかもしれません。

 

ひと言まとめ

ネガティブな感情は、自分の生きる目的を見つける入口になる。

 

本日の書籍情報

書籍名:自分のままで突き抜ける無意識の法則
著者名:梯谷幸司(著者情報
出版社:大和書房
出版日:2021年2月20日
ページ数:288ページ
キーワード:自己分析、無意識、生きる目的、成功法則

 

おわりに

今回の記事では、『自分のままで突き抜ける無意識の法則』を読んで感じたことをもとに、僕自身の生きる目的についてまとめました。

本書には、今回紹介した内容以外にも、無意識の仕組みや、生きる目的を見つけるためのヒントがたくさん書かれています。

自分の生きる目的を考えたい方。

ネガティブな感情の意味を見つめ直したい方。

自分の人生を、もう一度自分の手で動かしていきたい方。

そんな方は、ぜひ一度読んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

なしお

"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。

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