【生きる目的を明確にする】
心理技術アドバイザー・梯谷幸司氏が、科学的手法に基づいた成功理論であなたの「生きる目的」をはっきりさせてくれる一冊。生きる目的を持ち、生きる喜びを感じましょう!
書籍の紹介文
生きる目的はありますか?
僕たちは皆「生きる目的」を持っている。この本は、その生きる目的を見つける方法が書かれた一冊。
また、本の中には次のように書かれていました。
『潜在意識のブレーキを外してこの秘められたポテンシャルをすべて発揮し、人生を思い通りに変えるためには、「自分はこの人生を通して何をする人なのか」。あなたの「生きる目的」をはっきりさせてほしいのです。本書では、その方法をご紹介します。』
僕の生きる目的は、なかなか見えそうで見えてこない。行動が足りないかと思ったり、僕には生きる目的なんてないのかと思ったり、そもそも生きる目的なんてないのかと思ったりしていた。
この本が見つかるきっかけになればいいなと思い、少し期待をして、読み始めます。
ここからは本の内容を抜粋して、感想を書いていきます。
(抜粋部分を紫色の文字、感想を黒色の文字で表示)
15個の抜粋ポイント
『今、生きることが「喜び」というよりも「義務」になっている人が非常に多いと感じています。自分の「生きる目的」を明確にせず、ただ義務感で生きていると、心身は疲弊して いきます。そして、人生にまつわるありとあらゆる悩みにつながっていくのです。』
僕は3年ほど前までは、苦労せずに生きたいとか、他人と比較して充実した人生を生きたいとしか思っていなくて、生きることが喜びだなんて考えたことなかったな…
『誰の人生も、必要なことしか起こりませんし、必要な人としか出会いません。「何かを学ぶ必要があって、そのために、自分はこの体験をすることになったのだ」と捉えて、その意味を探り、気づき、学んでいってほしいのです。』
僕は、失敗しないように逃げて逃げて、それでも、失敗してきた。それなら、自分から立ち向かう!
『どうすれば、自分の役柄、つまり「生きる目的」がわかるのか? まだるっこしいようですが、舞台セットや周囲のキャスティング、展開していくストーリーの流れを観察して、自分で推測していくしかありません。』
何となく分かってきたような、まだ分かってないような・・・・・・
『脳科学でのこんな実験結果があります。ヨーグルトのカップを目 の前に出されて、フタを開けて食べ始めてから食べ終わるまで、どの時点が最も激しく脳が喜ぶのか。脳が最も喜ぶ瞬間、それはなんと、フタを開ける瞬間だったのです。「これはこういう味かな?」と想像しながらフタを開けるときに、人はすでに楽しみ始めている。つまり人間というのは、未来に起こる感覚を、今、体験しながら生きているのです。』
これと同じようなことで僕が強く実感することは、旅行しているときより、旅行の計画しているときが1番楽しいということ。これを人生に置き換えてみると、今が一番楽しいときなのかも!
『何かを避けるために判断や行動をするのではなく、何かを成し遂げるために判断や行動をする自分に変わっていく。この感覚を持てるようになると、その人は「生きる目的」に向かって生きていると言えます。』
ネガティブな体験にこそ価値があるのなら、もう避けるのは辞めます!
『ネガティブな感情は、自分の中に深く立ち入るための格好の「入り口」です。そこから入って自らに問いかけていくと、これまでの葛藤や経験すべてが「生きる「目的」につながっていくことが感じられるようになります。ネガティブな感情を無視しようとするから、「生きる目的」がわからなくなってしまうのです。』
見ないようにしていたネガティブな感情を受け入れてこそ、ポジティブに解釈ができるようになし、成長できる!
『私たちはみんな、今回の人生を生きる自分に与えられている役割・使命が ちゃんと欠けた状態で、人生が始まるようになっているのです。「この”欠けている部分” について悩み、考え、自分でメソッドを開発しなさい。そして、人にそのやり方を伝えていきなさい。それが、あなたの役割なんだから」』
僕は欠けているところだらけだと昔から思っていた。なるべくそういうところを見ないようにしていたけど、この欠けている部分こそ大切なんだね。自分にとって大切な一部だと受け入れます!
『あなたの人生を構成するネガティブなものに対して、「いったい、何のためにこの感情があるのか」「何のために」「何のために」としつこく自分に問いかけ、答えを探し続けていくと、それは必ず、その人の「生きる目的」につながっていきます。』
失敗を恐れるなってことなのか?そうなのか?
人からよく思われたい。できないと思われたくないから、人と比べられるのが嫌だ。でも人と比べて、自分はできると思いたい。できないとは、思われたくたくないから、できるだけ挑戦しない。失敗してできないと思われないように、失敗から逃げて逃げて、今ここにいる。
もう、逃げるのは辞めようか。逃げるのを辞めると決断をする。失敗に立ち向かう。人の評価を喜び、そこから学ぶ。
『自信には、2つの要素が必要です。それは、「自己有能感」と「自己決定感」です。自己有能感というのは、自ら行動を起こして目的を達成する経験を積み重ねること で得られる、「自分はできるんだ」という感覚のことです。もう1つの自己決定感は、「物事を自分で決めた」という感覚のことです。』
僕は、自分で選んで失敗したくないから、他人の真似ばかりしていました。そして、失敗したら他人のせいにしていた。それだと、成長はないよね。今まではレストランのメニューでさえ、妻が食べたいのを頼んでいたが、最近はなるべく自分で食べるようにしています。
『「この行動をしているときに、私は価値があると言える」という意味づけを自分ではっきりさせて、それを淡々とやっていくと、行動すればするほど「私は価値がある」という意味が増幅していきます。』
自分で決めることが大切。僕も他人にどう思われるかを気にせずに、自分で考えて行動できるようになってきてから自信が出てきました。
『我々の背景にある「前提」を差し替えることで、無意識に呼び起こされる 言葉が変わり、行動が変わり、現実も変化します。』
人生は自分の思い通りになるという「前提」に差し替えれば、思い通りの人生になるんだね!
『原因があるから結果が生まれるわけではありません。 結果に合うような原因がつくられるという関係性があります。 これが、「脳は逆に動く」ということ。』
「強い人になりたい」と言っていると、それを言い続けられるような弱い人のままにさせようとしてしまう。
『自尊心を大事にすると、ダメな自分を味わいたくないから、「できるかできないか」にこだわってしまう。できそうもない自分は嫌だから、やらない。そういう悪循環に陥ってしまいます。』
まさに僕がこの状態に陥ってる。今はこの悪循環から、やっと顔だけ出せたって感じだな。
『「自分以外の誰か」のためにもなる問いを持つ。「問いかけ」は、規模が大きければ大きいほどよい。』
僕の問い、「平和な(健康に、前向きに、心が穏やかに、幸せに生きられる)社会にするには、どうしたらいいのだろうか?」
『「人生は思い通りにならない」と思いながら生きるのも自由ですし、「いやいやいや、そもそも運命は、自分がつくるものでしょう」と考えて主体的に生きていくのも自由です。あなたは、どちらの道も選ぶことができます。』
「運命は、自分がつくるもの」と考えた方が、ポジティブで幸せな人生になると思うでの、僕は後者の考え方を採用します。
3個の実践ポイント
①過去のネガティブな体験や感情を洗い出す
②何のためにネガティブな感情が必要だったのかを、自分へ問いかける
③他人のためにもなる、大きな問いを持つ
ひと言まとめ
ネガティブ感情で、人生がうまくいく
僕の実践 〜生きる目的の設定〜
僕の生きる目的は
『一人でも多くの人の解釈をポジティブして、平和な社会にする』
と設定しました。
ここからは、僕がどのように生きる目的を見つけたのかを流れを紹介します。僕がどのように分析したのかを知ってもらいたいので、僕が行った分析をほぼそのまま書いています。
①過去のネガティブな体験や感情を洗い出す
【過去のネガティブな体験】
7〜12歳のネガティブな体験
出来ないと思われなくないから、小テストでカンニングをする。
トイレのスリッパをたくさん整頓したりすると表彰される制度があり、みんなからすごいと思われたくて、嘘の申告をしていた。
カードゲームで負けそうになり、ズルをする。
13〜16歳のネガティブな体験
自分の答えが間違っていたら嫌なので、授業中は手を挙げて発言しない。
授業で作文を発表するということがあり、それが嫌だったので、作文を忘れたと嘘をいう。
高校は工業系の企業内学校に入学したが、入学を決めた理由を大人になってから後悔する。
入学した理由→「将来が安定しているから、親友がその学校に行くから、親がその企業で働いているから、人前で喋るのが苦手なので工業系の学校の方がいいと思ったから、入学すれば必死に勉強しなくていいと思ったから(勉強が嫌いなのではなく、必死に勉強をして、それをテストなどで他人と比較されるのが嫌だった)」
17〜19歳のネガティブな体験
みんなに合わせてタバコを吸う。
周りに合わせて先生に反抗をする。
学校以外では勉強しない。学校でも授業中に寝てたりと真面目に勉強していなかったことを大人になってから後悔する。
友達がいないと思われたくないので、休日は忙しいフリをしていた。
みんなの前で自分の意見をいうことがあり、そこで頭が真っ白になり固まってしまった。
20〜26歳
2回ほど人前で喋る時に、頭が真っ白になって固まってしまった。
人前で喋るのが苦手だが、真剣に喋って喋るのが下手だと思われたくはなかったので、ワザとふざけたりアホそうなことを言う。
自分に自信がなかったが、自信がないとは思われたくはなかったので、無理に自信があるような振る舞いをする。
社内の競技会で2年連続同じような平凡なミスをした。そのミスがなければ入賞は確実で、優勝もできていたかもしれない。
【過去のネガティブな感情】
学歴がない、コミュニケーション能力がない、人前で喋れない、人に誇れるスキルがない、人脈がない、何の取り柄もない、言い訳をする、他人任せ、周りの人や環境のせいする、自分や他人に批判的、すぐに諦める、他人の評価ばかり気にする、冷たい対応をされると嫌われたのではないかと思う、できないと思われたくないので失敗しないように挑戦しない、できないと指摘されるのが嫌なので自ら出来ないように振る舞う、でも周りと比較して優越感に浸りたい、優越感に浸りたいので自分より学歴や年収の低い友人とつるむ、周囲から充実した人生を送っていると思われたい、漠然とした将来の不安、不安だからとりあえず貯金、自分にやりたいことなんてない、自分さえ良ければいい・・・・・・
ネガティブ要素が盛り沢山ですね(笑)
また、自分の体に様々な症状で苦しんでいたことも、ネガティブな自分の一つだと思うので書き出してみます。
【過去の体の異常】
「肩コリ、腰痛、冷え性、ウイルス性いぼ、二枚爪、過活動膀胱、口角炎」
これらの症状が出たことで病院に行き、治療や薬で一時的によくなったが、すぐに再発、もしくは別の症状が表れるのを繰り返し、病院通いの日々が続いていた。
大きな病気ではなかったが、中々治らないという状況が精神的にダメージを与え、物事に対しての解釈が更にネガティブになっていった。そのネガティブさが、また症状を悪化させるという悪循環にはまっていたと思います。
【ネガティブな自分まとめ】
・自分には何の取り柄もないと思っていた
・他人の評価ばかり気にしていた
・自分を偽っていた
・失敗を恐れていた
・何か始めたとしても続かない
・不健康な生活習慣による病気
こんなネガティブスパイラルに陥っていた僕だが、最近は物事をポジティブに捉えれるようになり、色んなことへ前向きに挑戦できるようになってきました。
【考え方の変化の一例】
・学生の頃、もっと勉強しておけば良かったと思っていたが、そのお陰で、今は勉強の大切さに気づき、勉強している。社会人になってからの勉強の方が大切と、よく言うので、今から勉強を始めても遅くない。
・自分には何の取り柄もないと思っていたが、良いところも沢山ある。自分の弱みではなく、強みをもっと見てあげたい。
・挑戦して続かなくてもいい。違うことにまた挑戦すればいい。色々挑戦した方が視野が広がる。
・過去を否定しない。過去のあの選択をした自分にとっては最良の選択だったのだから。
・なんだかんだ人生は上手く進んでいる。
【考えが変わり、行動できたこと】
プログラミングスクールに通う、疲労回復インストラクター資格取得、マインドフルネススペシャリスト資格取得、簿記3級取得、QC検定2級取得、特急技能士合格、動画編集の副業を行う、市内のボランティアグループに参加、ブログを始める、気功教室に行く、ぬか漬けを始て一年以上続いている、自分で会社用の弁当を作ようになる、3時40分に起床(2022/4/10時点)、筋トレや瞑想などを習慣化する、など
②何のためにネガティブな感情が必要だったのかを、自分へ問いかける
【ネガティブな自分を打破できた要因】
このネガティブな自分を打破できたきっかけを考えてみると、「本を読む」ということに気づいた。「本を読む」ことで、解釈がポジティブに変わっていき、人生が変わってきたと思います。
なぜ、解釈がポジティブに変わると、人生が変わるのか? その理由は、ひすいこたろう氏が書かれた「あなたの人生がつまらないと思うんなら、 それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。」に書かれている。
「あなたの人生がつまらないと思うんなら、 それはあなた自身がつまらなくしているんだぜ。」(著者:ひすいこたろう)より以下抜粋。
『❶出来事(事実)☞ ❷解釈(意味付け)☞ ❸感情 ☞ ❹行動
「出来事(事実)」が人に影響を与えるのではなく、その出来事をどう「解釈」するかで、「感情」が変わり、「行動」が変わり、「世界」が変わるのです。
出来事をどう解釈するかは1秒で変えることができます。だから、世界は1秒で変えられる。あなたの解釈ひとつで、世界はいくらでも素晴らしい場所になります。
本来、世界は、中立で、真っ白なキャンパスとして存在しています。それを面白くするのは、あなたなんです。』
実際にこの本を読み、解釈が変わると、見える世界も変わってくることが実感できました。
しかし、それはこの本を読んでいるときだけで、読み終わったあとの実生活では、元のネガティブな解釈の僕に戻ってしまっていた。
自分にはない「新しい考え方」を本から得ても、本を読んでいる瞬間は世界が変わったと思うが、すぐに元の自分に元通り。
では、なぜ、解釈がポジティブに変わってきたかを考えてみると、「新しい考え方を得る」ことにプラスして、3つのポイントが浮かんできました。
・新しい考え方を得る
プラス
・自分を知る
・健康的に生きる
・習慣化を味方につける
以下、3つのポイントについて分析
●自分を知る
本から自分にはない「新しい考え方」を得て、それを身につけるには、土台となる自分がしっかりしていなければならない思う。そして、この土台を築くには、まず「自分を知る」という自己分析が必要。
●健康的に生きる
「新しい考え方」を得て、実際に解釈を変えるには、自分は変われると本心から思わなければならない。そして、本心から思うには、実際の変わったという実体験が必要だと思う。僕の場合は、健康的になったということ。食事や生活習慣を改善し、運動を取り入れることで日々の体調が良くなったり、体が引き締まったりと、自分の努力で変われるということを実感できた。体の変化は体感しやすく、変わったと実感しやすい。また、健康でいることは、幸福感に大きな影響を与える。「健康的に生きる」ことで、自分に自信がつき、幸福感を感じやすくなったことで、解釈がポジティブに変わったと考えました。
●習慣化を味方につける
習慣化するは、健康的に生きることと、自己成長に欠かせない。そして、良い習慣を続けることで、自分に自信がつく。しかし、習慣というのは、自分の味方になることもあれば、敵になることもあります。僕の場合、タバコや夜ふかしが習慣になってしまい、それを辞めようにも辞められない。そんな状況が自己嫌悪を招き、ネガティブな自分に繋がったと思う。なので、「習慣化を味方につける」ことも、とても重要だと考えます。
ここで「なぜ、解釈がポジティブに変わると、人生が変わるのか?」への、僕なりの分析をまとめてみます。
↓
「本の内容を実践する」
↓
「4つのポイント(「新しい考え方を得る」「自分を知る」「健康的に生きる」「習慣化を味方につける」)が身につく」
↓
「解釈がポジティブに変わる」
↓
「行動が変わる」
↓
「人生が変わる」
この分析から、僕は「解釈がポジティブに変わるためには、4つのポイントが重要」だということを自分に気づかせるために、ネガティブ感情が必要だったのではないかと、僕は考えました。
このように、僕は、ネガティブな過去を洗い出し、それをどう乗り越えたかを分析することで、自分のネガティブな過去の必要性を考え出しました。
③他人のためにもなる、大きな問いを持つ
【僕の大きな問い】
健康を害したことや色んなマイナス感情で支配されていたときは、周囲の人や社会に対して批判的で、自分勝手に振る舞っていた。今はそうでは無いとは言い切れないが、以前よりは思いやりを持てるようになってきました。
この経験から、健康に、前向きに、心が穏やかに、幸せに生きられる社会にできれば、周囲に思いやりを持てる社会にすることができ、そして、平和な社会になる。
そして、「健康に、前向きに、心が穏やかに、幸せに生きられる社会 = 平和な社会」だと、僕は考えました。
そこで僕の大きな問いは、
「平和な(健康に、前向きに、心が穏やかに、幸せに生きられる)社会にするには、どうしたらいいのだろうか?」
となった。
そして、この大きな問いにを実現させるために、僕のネガティブ感情から考え出した「解釈がポジティブに変わる」ための4つのポイントである「新しい考え方を得る」「自分を知る」「健康的に生きる」「習慣化を味方につける」が大切だと考えました。
これを踏まえて、僕の生きる目的を以下のように設定しました。
『一人でも多くの人が「新しい考え方を得る」「自分を知る」「健康的に生きる」「習慣化を味方につける」の4つのポイントを身につけ、解釈をポジティブし、平和な(健康に、前向きに、心が穏やかに、幸せに生きられる)社会にする』
(長いので略す)
↓
『一人でも多くの人の解釈をポジティブして、平和な社会にする』
このように「過去のネガティブな体験や感情の洗い出し」から、「僕の生きる目的」の設定までを行いました。
ただし、最初から完璧を求めるのは、難しいです。僕も、今回の分析が完璧だとは思っていません。
仮でもいいので、自分の生きる目的を設定し、前に進みながら修正していってもいいかと思います。自己分析に終わりはありません!
本日の書籍情報
【書籍名】自分のままで突き抜ける無意識の法則
【著者名】梯谷幸司(著者情報)
【出版社】大和書房(単行本)
【出版日】2021/2/20
【キーワード】自己分析、無意識、成功
【頁 数】288ページ
【目 次】
1章 「目の前の現実」がガラリと変わる無意識の話
2章 あなたが持って生まれた「生きる目的」の見つけ方
3章 なぜ、ネガティブがあるほど人生はうまくいくのか
4章 その望みは「自分基準」か?それとも「他者基準」か?
5章 思い通りに現実を動かすために知っておきたいこと
6章 あなたを縛る「あらゆるリミッター」を外す方法
このブログでは、ほんの一部しか紹介できていません。
本書には、今回紹介した内容以外にも、生きる目的を見つけるヒントや、思い通りに生きるための方法が数多く書かれています。
興味が湧いた方は、是非、本書を手にとって読んでいただき、実際に実践してみて下さい!
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!!
"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。