雑記

漢方薬局のあと、念のため腎臓内科へ

雑記

先日、尿トラブル改善のため、初めて漢方薬局に行きました。

前回の漢方薬局についてのブログ記事を読まれていない方は、こちらから読んでください。
初めての漢方薬局

そこでは血流・血圧・体組成測定と、その測定データを元に細かい問診を受けました。
そのとき先生から「五臓全般が弱っており、中でも腎の機能が特に弱っている」ことを指摘された。

そして生活習慣のアドバイスと僕の体の状態に合った薬を頂きました。

漢方薬局から帰るときには尿トラブルの原因と、その対策が分かり、気持ちが少し楽なりました。

しかし、腎の状態が良くないと言われ、段々、不安になってきたのでネットで調べてみることに。

ネットには「腎臓は一度悪くなると治りにくい」「機能低下が進むと最悪の場合は人工透析」などのことが書かれており、不安が更に大きくなってしまった。

一度不安になると、そのことばかり考えてしまい、そのせいか、尿の頻度が更に増えていく。

 

そこで、考えていてもしょうがないなと思い、腎臓内科で診てもらうことにしました。

結果はというと、全く問題なし。

腎臓内科では尿検査と簡単な問診をしてもらいましたが、単なる水の飲み方(飲み過ぎなど)の問題ではないかと言われました。

「単なる水の飲み過ぎで、思い悩むほどの頻尿になるのか?」と疑問に思いましたが、腎臓内科の先生にそう言われ、取り敢えず安心。

今まで西洋医学の「検査の値が正常かどうかによる判断」に慣れている僕としては、やはり尿検査で正常と判断されると分かりやすいし安心できるところもあるなと思います。

 

しかし、実際に尿トラブルの症状が現れている。

やはり、以前調べたように、僕の今の状態は、未病ではないかと自分なりに解釈しました。

未病とは、まだ病気にはなっていない状態であるが、何らかの継続した自覚症状があること。

腎臓内科で問題ないと言われ、一旦安心できたので、引き続き毎日の服薬と、漢方薬局の先生に教えてもらった生活習慣のアドバイスも実践して、未病を治していきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

なしお

"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。

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