最近、ROLANDさんの講演会に参加する機会があり、
「自分の美学って何だろう?」
と考えるようになりました😊✨
ROLANDさんといえば、「俺か、俺以外か」という言葉が有名ですが、僕がすごいなと思うのは、ただ強い言葉を使っていることではありません。
自分という存在を、ひとつの作品のように磨き、言葉・立ち振る舞い・仕事・生き方まで、すべてに一貫した世界観を持っているところ。
それを見て、僕は思いました。
「じゃあ、自分の美学って何だろう?」
「僕は、どんなあり方を大切にして生きたいんだろう?」
美学とは何か?
僕なりに言うなら、美学とは、自分が人生で大切にしたい“あり方の基準”です。
「こういう人でありたい」
「これは大切にしたい」
「これはしたくない」
「こういう生き方は美しいと思う」
「こういう空気をまとっていたい」
そういう、自分の中にある静かな基準。
誰かに正解を決めてもらうものではなく、自分の経験や憧れや違和感の中から、少しずつ見つけていくものなのだと思います。
美学の見つけ方
①「かっこいい」と感じる人を集める
まずは、理屈ではなく、自分が「この人、かっこいいな」と感じる人を思い浮かべてみる。
ROLANDさん。
武田双雲さん。
ルフィ。
孫悟空。
桜木花道。
自分が惹かれる人たちを並べてみると、そこには必ず共通点があります。
僕の場合は、自由さ、芯の強さ、遊び心、人を元気にする力、見えないものを信じる感覚、型にはまらない生き方。
そういうものに惹かれているのだと思います。
つまり、憧れの中には、自分が本当は大切にしたい美学が隠れている。
②「これはダサい」と感じるものを見る
美学は、好きなものだけでなく、違和感にも現れます。
「これは嫌だな」
「こういう生き方はしたくないな」
そう感じるものの反対側に、自分の美学があるのかもしれません。
たとえば僕は、人を支配すること、正しさで人を裁くこと、自分を偽ってまで評価されようとすること、効率だけで心や自然を置き去りにすることには、どこか違和感があります。
だからこそ、僕はこうありたい。
支配ではなく、気づき。
押しつけではなく、灯すこと。
正しさではなく、意味を見つけること。
偽りではなく、自分の物語を生きること。
効率だけではなく、いのちのリズムを大切にすること。
③ 自分が救われたものを見る
美学は、自分が救われたものから生まれることが多いと思います。
僕自身、体調を崩したことをきっかけに、健康について考えるようになりました。
そこから東洋医学、氣功、太極拳、瞑想、自然、畑、森へと、少しずつ自分の世界が広がっていきました。
そして、本や言葉との出会いによって、過去の出来事の意味づけも変わっていきました。
「あの経験は、ただ苦しかっただけじゃなかった」
「今の自分につながる、大切な物語の一部だった」
そう思えたとき、少しだけ心が軽くなりました。
だから僕は、人は、身体・自然・言葉・氣づきによって、自分を取り戻せると感じています。
これも、僕の美学のひとつなのだと思います。
④「何を届けたいか」より「どんな空気を残したいか」を考える
活動名や肩書きを考える前に、まずは、
「自分と関わった人に、どんな感覚が残ってほしいか?」
を考えてみる。
安心した。
少し前向きになった。
自分の人生も悪くないと思えた。
自然の中で深呼吸したくなった。
身体の声を聞きたくなった。
自分の物語をもう一度信じたくなった。
そういう感覚が残ったら、嬉しい。
僕はたぶん、誰かを強く引っ張りたいわけではなく、静かに火を灯したいのだと思います。
⑤ 最後に、一文にしてみる
美学は、最後に一文にしてみると、自分の中で少しずつ輪郭が見えてきます。
今の僕の美学を言葉にするなら、こんな感じです。
目に見えないものを、日常の言葉と体験に変えて、
人が自分の物語を生き直すための灯をともすこと。
もっと短く言うなら、
見えないものを、物語にして灯す。
これが、今の僕にはしっくりきています。
美学は、少しずつ見つかっていく
美学は、最初から完璧な言葉で持っているものではないと思います。
日々の小さな違和感。
ふとした憧れ。
心が動いた瞬間。
救われた経験。
どうしても大切にしたい感覚。
そういうものを丁寧に拾っていくことで、少しずつ見つかっていくもの。
誰かの物語を生きるのではなく、自分の物語を生きる。
誰かの正解をなぞるのではなく、自分が美しいと思えるあり方を選んでいく。
今日も、
ゆっくり 丁寧に
一歩一歩 コツコツと
やわらかく おもしろく
自分の美学を育てながら、自分の物語を歩んでいきます😆🌟
美学を見つけるための問い
- 自分が美しいと思う生き方は?
- 自分が絶対にしたくない生き方は?
- 誰のどんな部分に憧れる?
- 自分は何に救われてきた?
- 人にどんな感覚を残したい?
- 何をしている時、自分の魂が澄む感じがする?
- 逆に、何をしている時、自分が濁る感じがする?
もしよかったら、あなたも一度、ノートに「自分が美しいと思う生き方」を書き出してみてください。
そこに、あなた自身の美学の種が眠っているかもしれません😊✨


"なしお"という名前は、このブログを作る時に命名しました。命名の由来は、「スキルなし、経験なし、人脈なし、学歴なし、コミ力なし」ということで"なしお"です。当時の僕には、何もないと思ってたので、"なしお"という名前を自分に命名しました。
そして、"ない"を、"ある"に変えていく・気づいていくための、"なしお"の奮闘をこのブログに記していきます。その中で、他の誰かに、お役に立つ情報が少しでもあれば幸いです。