９月中旬、１ヶ月ぶり３回目の漢方薬局へ行ってきました。
この1ヶ月の体調の変化はというと、あまり変わりません。あいかわらず、日中の尿の頻度は多く、尿意切迫感もあり、夜間にトイレで起きることも１回、たまに２回起きてしまっています。
※尿意切迫感とは、急に尿意を催し、我慢できそうにないこと
今回も血流と血圧、体組成測定を実施。
1ヶ月前と比較して体重は１キロほど増加。
筋肉量もアップ。
血流量も改善。
五臓の全体的な数値も上昇していました。
しかし、以前指摘されている脾と腎は弱まったまま。
むしろ前より弱まってしまっていた（泣）
漢方の基本となる考え方に「五行説」というものがあり、その中で脾と腎は「相克」の関係にあるらしい。
「相克」とは相手を抑制する関係で、脾を元気にさせようとすると、腎を抑制させてしまうらしい。
人の体って中々難しいな。
参照元：五行説について
また、五味の中の鹹味（かんみ）といういわゆる塩辛い味が腎を補う働きがあるとネットで見たので、なるべく塩辛い味にしようと卵かけご飯に塩をかけて食べたりしていましたが、先生いわく、塩というよりミネラルをバランス良く摂ることが大切だとこと。
また、鹹味の食材には、豚肉、タコ、イカ、アサリ、シジミ、カニ、牡蠣、昆布、海苔、ヒジキ、塩、味噌、ぬか漬けなどがあることが調べて分かりました。
豚肉も鹹味の食材に入るのはビックリ！
自分は単に塩辛くしようと塩をかけていただけでしたが、鹹味の食材を１つに絞るのではなく、バランス良くとることが腎には大切なんだと思います。
ちなみに塩辛いものを過剰に摂取し過ぎると、逆に腎を弱らせてしまうらしい。
それで前回より弱まってしまったのかな（泣）
何事も適度な量とバランスが大切なんだね。
参照元：五味について
それと今回はチャクラ（オーラ）と経絡の測定をやってもらいました。
これが測定結果です。
この結果に先生は、「こんなに出ているのは中々いない」と言っており、こんな沢山が出ていて、自分って凄いんじゃないかと思いましたが、どうやら出すぎているのもあまり良くないらしい（笑）
でも、このチャクラが出る量を、抑えることができれば、今までにない力に目覚めるかも。
NARUTOの九尾のチャクラ的な（笑）
冗談はこのぐらいにして、このチャクラが出る量を抑えるように処方してくれる薬を調整してくれました。
薬でチャクラを抑えることまで出来るんだね！
また、チャクラを抑えるためには日常生活では腹式呼吸を心掛けるいいらしい。
今回も色んなアドバイスを頂きました。
自分たまにやり過ぎてしまうことがあるので、適度な量とバランスを意識して生活習慣の改善を行っていきます。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
デスクワークや立ち仕事、多忙な業務で疲労感が溜まった人に。身も心も健康になる、疲労回復のコツをお届け。｜サラリーマン＆二児の父｜過活動膀胱などの様々な症状で病院通い→健康について学ぶ→食習慣・生活習慣の改善→疲労回復インストラクター（有資格者）になる｜楊名時太極拳・農業に挑戦中